弊社の特長

私たち阪急コミューターバスマネジメント株式会社は、関西を中心に全国規模でバス事業を展開する阪急バスの子会社として、阪急バスのノウハウを活かした「送迎業務」「車両管理」「事故処理」のサービスを提供しています。お客様の車両管理業務のスリム化・省コスト化と、安全・安心な運行・車両管理に、弊社が提供する各種サービスをお役立てください。

車両管理業務のスリム化

弊社では、送迎バスや役員車・公用車の運転士手配をはじめ、お客様所有の車両の点検・整備、事故発生時の事故処理など、あらゆる車両管理業務をワンストップで代行しています。つまり、弊社のサービスをご利用いただければ、お客様に必要となるのは「車両をご用意いただくこと」のみとなります。それにより、車両管理業務に関わる「人・手間・コスト」の大幅なスリム化を実現することができます。

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車両の運行・管理に必要な
コストを削減

お客様が車両の運行・管理を行う場合、当然ながら、運転士の採用・手配や教育などをお客様ご自身で行う必要があります。また、メンテナンスの設備や専門スタッフも必要となり、それらにかかるコストは、決して少なくないはずです。弊社のサービスをご利用いただくと、プロの運転士を必要なときにだけ採用・教育・管理することが可能になり、メンテナンスにかかる固定費などの削減も可能。トータルで削減できるコストは大きくなります。

専門スタッフ・メンテナンス・教育・採用

事故発生時の対応を
スムーズに、確実に

バス等の車両運行中に事故が発生してしまった場合、事故状況の確認や相手方との交渉にかなりの手間、あるいは費用がかかってしまいます。弊社ではお預かりした車両による事故が発生した場合、現場からの警察への通報から、事故調査、示談交渉までの全ての対応をお任せいただくことができます。万一の事故が起こっても、“ややこしい”ことに巻き込まれることもなく、スムーズかつ確実な解決・補償を実現させることができます。

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安全・安心な運行への
真摯な取り組み

「自家用自動車」での運行となりますが、「事業用自動車」と同様、あるいはそれ以上に安全・安心にこだわります。たとえば、出庫前・入庫後にはそれぞれ20分、10分という点検時間を設けて、事業用自動車以上の十分な日常点検を実施しています。さらに、運行前の乗務員には、事業用自動車と同様にアルコールチェックを必須で課しており、「酒気帯び運転ゼロ」を確実なものにしています。入社間もない運転士には、専任のインストラクターが適正診断の結果にもとづいた指導を行い、年2回の安全運転講習会も実施しています。

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